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2006年03月12日

もう一つの趣味。

また雪が・・・。

いやぁ「また明日。」と言ってから1週間経ってしまいました。
更新する気満々だだったんですけどね、そんなときに限って用事ができるもんです。

僕のようにムルロア環礁より澄み切った心をもっていると簡単に他人に騙されるんですよね。

知人の男性に誘われるがままにとあるアパートの一室に入っていく僕。今思えば昔からそうでしたね。今とは見まごうほどにかわいかった幼少時には近所のおっさんにお菓子を餌においそれと着いていった記憶があります。でもまあ、伊達に二十数年生きてませんから多少は世間の小汚い大人たちの欲望くらいは見抜けます。

知人は僕にとって先輩にあたる人で人格にには特に問題はありません。しかし、若干気弱ではっきりと「NO」と言えないタイプの人間です。僕もどちらかというとそういったタイプなので彼の誘いをあっさりと承諾します。会って間もない関係ですから世間話でもするのかと思いきや。

始めは今の僕の悩みについて聞いてもらっていて、「そうですよねぇ!」なんて意気投合して、僕も久しぶりに愚痴をこぼしてスッキリしていたんですけど、次第に話は変わっていきます。それはいわゆるサイドビジネス、副収入的な話になり「丁度近くでその勉強会やってるんだけど見にこない?」なんて方向に。まあ、世間の荒波に揉まれ汚れてしまった、もとい賢い皆さんならこの時点で気付くのでしょうが、いかんせん僕はバカです。( `Д´)マヂデスカ!?などと駄犬のごとく着いていきます。

しかし、勉強会の途中から参加ができないらしく、勉強会が終ってからということになり近くにあった激安の殿堂で時間を潰します。

時刻は10時、しびれを切らした彼が「ちょっと様子を見てくる」といって独り外へ。僕はそこで30分ばかり待たされることになるのです。いい加減眠くなってきた上に独りになって冷静に考えた結果どう考えてもおかしい。なぜ彼は僕をそこまでしてその勉強会に参加させたいのか、普段控えめな彼がなぜ僕を誘ったのか。

それは恐らく屈託の無い笑顔で話し掛ける僕が相当バカに見えたのだろう。実際バカだし。なんとなく嫌な雲行きになってきた現状に居ても立ってもいられなくなった、まさに挙動不審で店内のベンチを渡り歩く僕。そろそろ警備員に呼び止められるに違いない。そこで彼に電話を掛けます。普段電話など絶対に掛けない。メールを受信するたびに電池残量が減る携帯、出会い系サイトからの熱いラブコールしか受信しない携帯を握り締め電話を掛けます。

・・・話中。

と、そこへ彼が戻ってきます。「ごめんごめん、ちょっと友達と喧嘩してて。てへ」なんて言ってます。いくら鈍感でバカな僕もこの時点で気付きます。おいおい、どう考えてもその勉強会に原因があるに違いないだろと・・・。

しかし、気弱な僕はそこで彼を置いて立ち去れません。アパートの前で尻込みするも、気付けば小奇麗なアパート一室の前へ。中から勉強会を終えた信jyじゃなくてカモでもなくて生徒たちが。軽く会釈を交わしガランとした室内へ案内されます。そこにはリーダー格と思われる20代の小奇麗な男性が残り、僕を出迎えてくれます。

男性:「○○と申します。名前は?」
slag:「あ、slagです。」
男性:「ふーん、slag君って言うんだ、じゃあスラちゃんだね、てへ」 
スラちゃん「あはは・・はぁ」

なんて会話が数分続いた後具体的な話に入ります。ホワイトボードになにやら書き始め、どういったビジネスか説明が始まります。そして、ついに伝家の宝刀「洗剤」が目の前にあらわれ、ジャ八。ネットもまっつぁおの語り口でその洗剤のヨサを実演してくれます。そしてこの会社の素晴らしさ、製品の素晴らしさ、簡単に稼げる仕組み、世界でも屈指の売上など等etc...そりゃ高速インターもすんなり通れるわなってくらい語ってくれました。

具体的な話するとあれなんで書きませんけど、いわゆるあれですよ、あれ、マルチだかネズミだか知りませんけどその類の商売でしたわな。会社名で検索すると製品などのホームページなどがたくさん出てきますけど、当然、中には「○○被害者の会」とか出てくるわけで、

教祖:「やっぱり誤解する人もいるんです。」
スラちゃん「はぁ・・」(そりゃね・・・)

とか言ってました。



まあ、「具体的な話するとあれ」とか前述してますけど正直これっぽっちも憶えていない。話を聞く前に既にどういう話か大方の検討がついていた上に眠さマックス。ただでさえ人の話を聞かないで有名な僕は「はぁ、はぁ、そうですねぇ、あはは」なんて生返事しているうちに時刻は午前0時・・・

教祖:「今日の話はどうでした?凄くないですかぁ?」
スラちゃん:「え?あ、はぁ」
教祖:「これならスラちゃんもできるよね」
スラちゃん:「・・・ビミョウ」(ムリ)
教祖:「・・・」

そんなこんなで2時間くらい貴重な時間を潰して素晴らしい話を聞いてきたわけです。巷ではこういう場面に遭遇して舌戦を繰り広げ打ち負かすなんていうサイトがあるようですけど、あいにくそんな高等な脳みそを持ち合わせていませんので2時間ひたすら聞き続けるという、純粋さを見せ付けてやりました。

僕を誘った彼は僕を騙そうとか、金を巻き上げようとかそういう風に思って誘ったのではなく、本気で僕に幸せを分け与えようと思って誘ってくれたみたいです。そんな彼は月に数千円の収入があるそうです。本当に可哀想なのは人を騙そうとする人間と、騙されまいとする人間の間に居る彼なのかもしれません。あんまり疑り深い人もあれですけどね、人を無条件に信用する僕もダメ人間の一人です。

そんなわけで「もう一つの趣味」を公開するはずが、世間の汚い部分に土足で上がりこんでしまい更新どころではありませんでした。今週中に余力があれば公開したいと思います。


説法の途中「これはいいネタになるぜ。ムフフ」などと思っていた僕は死んだほうがいいかもしれません。これも一つの趣味かな。
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